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![]() →バックナンバー・2008.12〜2009.11 →バックナンバー・2007.12〜2008.11 →バックナンバー・2007.11まで 資料提供:田宮印刷(株) 写真撮影:阿部写真館 *無断複製転用禁止 ![]()
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元禄雛(河北町紅花資料館蔵)
元禄雛は元禄(1688〜1703)時代に作られたもので、寛永雛と同様に男雛の頭(かしら)は冠と一体の木彫です。女雛の天冠(てんかん)はこの時代には無く、享保時代の頃より天冠を置くようになりました。本品の着地は金襴(きんらん)、容姿も整っていて、標準的な元禄雛と言えます。
男雛24cm。 次郎左衛門立雛(河北町紅花資料館蔵)
京都の人形師雛屋次郎左衛門の立雛です。丸顔に引目(ひきめ)、鉤鼻(かぎばな)、おちょぼ口が特徴です。衣裳は金襴地(きんらんぢ)を和紙に張り、男雛の両袖は左右に張り、女雛は袖と身ごろが一緒になっています。帯を巻いている状態がつつましやかに見せています。後世、江戸に招聘され座(すわり)雛(びな)を考案し、武家社会のお雛として風靡する事になります。江戸中期 男雛32cm、女雛21cm
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