災害に強い施設園芸づくり
農林水産省では、近年の台風や大雪等による災害により、多くの施設園芸が被災したことを受け、台風前の6月と降雪前の11 月を「災害に強い施設園芸づくり月間」と定めております。
農業⽤ハウスを⼤雪等の災害から守るため、保守管理や補強は重要です。
各種被害防⽌技術につきましては、下記URLを参考に対策に努めましょう。
<各種パンフレット等>
生産者が自分でできる補強資材等によるパイプハウスの構造強化対策
自然災害等のリスクに備えるためのチェックリストと農業版BCP(園芸用パンフレット)
収入保険パンフレット(様々なリスクから農業経営を守ります!)
また、農業者の方々が被災された場合の経営継続のためには、自然災害等への事前の備えが重要です。
このことから農林水産省では、日頃の取組を農業者自身が点検できる「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」を公表しています※ので、ご活用ください。
※自然災害等のリスクに備えるためのチェックリストと農業版BCP
農業保険に加入することも災害対策の基本です。
リスクの啓発及び園芸施設共済や収入保険の加入推進へのご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
河北町役場 農林振興課 農業振興係〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地戊81
電話:0237-73-2111(代表) / 0237-73-2112(直通)
メール:norin@town.kahoku.yamagata.jp
FAX:0237-72-7333