享保雛(小野家蔵)

享保雛(小野家蔵)

 享保雛は、江戸中期(1716~)に、町方の雛としてつくられ、贅をつくしたものであった。享保6年享保改革のお触れがあり、雛も影響をうける。製作にあっては高さ八寸以下と厳しい制約をうけることになる。本品はそれ以後の作品であろう。(高さ22cm)