移住体験(河北町ちぇっと移住体験住宅)
※新型コロナウイルスの影響による受け入れ見合わせについて
感染防止対策を講じ利用を受付中ですが、 感染状況によりご利用をお断りする場合もございます。ご理解のうえ、お申し込みくださるようお願いいたします。
※1月7日に発表された「緊急事態宣言」に伴い、 1都3県にお住まいの方の受け入れを見合わせております。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ちぇっと(少し)田舎に暮らしてみませんか?
利用期間:3泊4日~7泊8日※
※町内で就農体験を受ける場合及び起業のための準備を行う場合は最大1か月
利用料:無料
レンタカー3日間まで貸与
◆農作業体験 ◆空き家見学(利用登録が必要)◆先輩移住者との交流など
食器は皿、コップ、スプーン、フォーク、はしなど揃ってます。
1階には居間の他に2間続きの和室があります。
→★こちらに利用者のレポートを掲載しています。
ちぇっと移住で農業体験
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河北町ちぇっと移住体験住宅等の概要
■利用対象者
町外に住所を有する方で、河北町への移住を希望し、又は検討して短期間河北町に滞在する方。ただし、観光目的、既本町在住者との婚姻による転入は除く。
■利用期間
3泊4日から7泊8日まで。町内で就農体験を受ける場合及び起業のための準備を行う場合は最大1か月(入退出日を含む)まで。
※ 同一の対象者につき、3回まで利用できますが、2回目及び3回目の利用は、前回の利用終了日より30日以上経過した後とします。
※ 移住体験用レンタカーは最大3日間貸し出します。
■利用施設等
「河北町ちぇっと移住体験住宅」 山形県西村山郡河北町谷地甲100
5DK
移住体験用レンタカー:町が指定する事業所が貸出す排気量1,000ccまでの車
■利用料
無料(移住体験住宅の賃貸料、電気料、ガス代、上下水道料、灯油代及び最大3日間の移住体験用レンタカー借り上げ費用)
※ ただし、体験期間中または体験期間終了後に、町による移住・定住に関する情報提供を受けていただくほか、体験期間終了後に移住・定住に関するアンケートに写真を添えて提出していただきます。
■備付物品
2口ガスコンロ、電気炊飯器、電子レンジ、湯沸しポット、冷凍冷蔵庫、洗濯機、掃除機、コタツ、布団2組、鍋、フライパン、食器類、座卓、扇風機2台、ファンヒータ2台、エアコン1台、自転車2台(布団は予備もありますので、人数を事前にお知らせください。)
・その他必要な物品・消耗品は利用者ご本人がご持参ください。
・使用したシーツ・枕カバーは洗濯してご返却ください。
■その他
・入居者名、連絡先(電話番号)、入居期間の情報を自治会長に連絡することがあります。
・申し込みが多数の場合は、先着順とさせていただきます。
「ご利用までの流れ」に飛ぶ↓
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■お試し移住期間に体験できることは。。。
◆空き家見学(河北町空き家バンク利用登録が必要)
◆先輩移住者との交流
町内にはいろんな経歴を持つ先輩移住者の方がいます。お店を起業された方や、就農された方など、ご希望があればご案内します。また、それぞれインターネットサイトやフェイスブックをなさってますので、検索してみてください。気軽にお店を利用しながらお話を聴くのもいいかもしれません♪
※詳しくは河北町移住定住支援サイト「河北町さ住んでみねが?“先輩の声”」をご覧ください。
■ 川端徹さん 由美さん(Iターンして起業)
東京都、村山市出身。村山市出身の由美さんの親戚である矢ノ目糀屋に跡継ぎがおらず、その後継者となるため、山形へ。河北町で開業。
現在の職業:矢ノ目糀屋(所在地 河北町谷地甲90 味噌・こうじ糀の販売、飲み物や軽食の提供)
■ 浦山孝典さん 千尋さん(Uターンして起業)
山形県河北町出身。鍼灸マッサージ師の国家資格を持つプロのご夫婦が、東北ではまだまだ認知されていない鍼灸を、生まれ育った地元で開業して広めたいとUターン。
現在の職業:うらやまはりきゅう整骨院(所在地 河北町谷地所岡1丁目8‐17 はりきゅう、接骨、マッサージ、矯正)
■ 生稲 洋平さん(Iターン後就農)
神奈川県横浜市出身。大学卒業後、都内のイタリア料理店に約6年勤めた後、妻の実家の農園の後継者として河北町に移住して就農。
現在の職業:くだもの楽園(所在地 河北町田井95-2 果物、米、イタリア野菜等の生産・販売)
■ 庄司俊輔さん(Uターンして起業)
山形県河北町出身。宮城県の服飾専門学校を卒業後、仙台市の古着屋に就職、そのあと、結婚を機にUターン。
現在の職業:お直しジョージ(所在地:河北町西里1619‐1ジーンズのダメージ補修やリサイズ、シルエット変更、オリジナルウェアの販売)
田舎暮らし、農業に興味を持っている方へ。。。
◆その1 〜ちょっとだけ田舎へ移住者気分を味わいたい方へ〜
手軽な農業体験などのイベントがありますので、その日程に合わせて来てみては?
→ かほく農業体験・・・お申し込み先「体験型宿泊施設 ひなの宿 農業体験係」
季節毎の農作業体験などのメニューがあります。
→ 週末は山形で農園ランチ!!気候風土に合った質の高いイタリア野菜を収穫体験!
~かほくイタリア野菜研究会~
(参考:H30夏メニュー)
季節に合わせてイタリア野菜の収穫体験イベントを開催しています。開催情報はこちらでご確認ください。⇒
◆その2 〜かなりしっかりと就農を始めたい気持ちが固まっている方へ〜
河北町就農研修生受入協議会(かほくさくらんぼ塾)で農業研修生を支援しますので、ご相談ください。
河北町農林振興課 農業振興係 TEL0237-73-2112
◇短期・長期実務研修、農地確保、研修終了後の営農支援
◇地域間交流のサポート、勉強会と情報交換会等
※町内での農業研修を受けられる方は、ちぇっとお試し移住住宅を最大1か月間利用することができます。
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手続きに時間がかかりますので、早めに仮予約の上、利用希望日の14日以上前までにお申し込みください。
① 担当窓口に電話で仮予約をしてください。
◆仮予約は、電話又はメールでお願いいたします。移住体験住宅の空き状況をご確認ください。
河北町役場 政策推進課 政策推進係 TEL0237-73-2111(内線226)
e-mail seisaku@town.kahoku.yamagata.jp
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日祝祭日等の役場閉庁日を除く)
② 仮予約ができましたら、政策推進係から「河北町ちぇっと移住体験事業利用申請書」を郵送でお送りします。
(もしくは河北町ちぇっと移住体験事業実施要綱から様式をダウンロード・プリントしてください。)
③ 河北町ちぇっと移住体験事業利用申請書を提出してください。
◆河北町ちぇっと移住体験事業利用申請書に必要事項を記入、押印のうえ、添付書類を添えて下記住所に郵送でお送りください。
【郵送先】〒999-3511山形県西村山郡河北町谷地戊81
河北町政策推進課 政策推進係 ちぇっと移住体験 宛
④ 利用の確定
◆河北町ちぇっと移住体験事業利用決定通知書を送付します。来町される時間を事前にお知らせください。
⑤ 河北町の暮らしをお楽しみください。
◆利用開始日に「鍵」をお渡しします。
(利用の際には「河北町ちぇっと移住体験住宅利用についての留意事項」を守り、適切にお使いください。)
◆町担当課で町内飲食店、日用品小売店等をご紹介するほか、移住・定住に関する情報提供を行います。
◆体験期間終了後に移住・定住に関するアンケートに写真を添えてご提出ください。(体験期間終了時または終了後1週間以内)
◆お帰りの際に
利用期間が終了したら、当課に住宅の明渡しを行い、「鍵」を返却してください。
【冬季ご利用時】
※ 暖房用の灯油は、ポリタンクにご用意しておりますが、不足分は入居者のご負担でお願いします。