移住体験(河北町ちぇっと移住体験住宅)
新型コロナウイルス感染状況によりご利用をご遠慮いただく場合がございますので、予めご承知おきください。
ちぇっと(少し)田舎に暮らしてみませんか?
河北町に移住を検討している方、起業・就農を考えている方を対象に
町での生活を体験いただける「河北町ちぇっと移住体験住宅」をご用意しています。
施設概要
名称
河北町ちぇっと移住体験住宅
所在地
山形県西村山郡河北町谷地甲100
間取り
2階建て 5DK(1階…キッチン、和室3部屋 2階…和室2部屋)
設備
テレビ、Wi-Fi、2口ガスコンロ、電気炊飯器、電子レンジ、湯沸しポット、冷凍冷蔵庫、洗濯機、掃除機、コタツ、布団2組、鍋、フライパン、食器類、座卓、扇風機2台、ファンヒータ2台、エアコン1台、自転車2台 ほか
お試し住宅備品一覧
・その他必要な物品はご持参ください。
・使用したシーツ、枕カバーは選択してご返却ください。
その他
・施設内は禁煙です。
・利用者の情報を自治会長に連絡することがあります。
・申し込みが多数の場合は、先着順とさせていただきます。
施設内
お試し住宅間取り図
1階 居間 1階 台所
1階 浴室 1階 洗面室 1階 トイレ
施設のご利用について
利用対象者
町外に住所を有する方で、河北町への移住を希望または検討している方。
(観光目的、既本町在住者との婚姻による転入は除く)
利用期間
3泊4日~7泊8日
(町内で就農体験を受ける場合及び起業のための準備を行う場合は最大1か月)
利用回数
同一の対象者につき、3回まで利用できますが、前回の利用終了日より30日以上経過した後とします。
利用料
無料(施設利用料、3日間までのレンタカー利用料)
・施設までの交通費や飲食費、レンタカーガソリン代、その他各自で用意いただく物への実費については利用者の負担とします。
利用要件
・町による移住定住に関する情報提供を受けていただきます。
・体験期間終了時、移住・定住に関するアンケートに写真を添えて提出していただきます。
お試し住宅要綱
利用の申請
手続きに時間がかかりますので、早めに仮予約の上、利用希望日の14日以上前までにお申し込みください。
申請書・添付書類
2.住民票
3.本人確認書類の写し(免許証、マイナンバーカード等)
申請手続き
1.仮予約
河北町役場まちづくり推進課まで、メールまたはお電話にて仮予約の申請をお願いいたします。
<メール>machi@town.kahoku.yamagata.jp
<電 話>0237-73-2111(内線234)
(受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日祝日等の閉庁日除く))
2.申請書の提出
「河北町ちぇっと移住体験事業利用申請書」に必要事項を記入・押印のうえ、添付書類を添えて郵送によりご提出ください。
<郵送先>〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地戊81 河北町まちづくり推進課
3.利用の確定
利用決定通知書を送付いたします。
4.河北町の暮らしをお楽しみください。
・利用開始日に鍵をお渡しします。利用についての留意事項を守り、適切にお使いください。
・町より町内飲食店、日用品小売店等をご紹介するほか、移住・定住に関する情報提供を行います。
・冬季は暖房用の灯油をポリタンクにご用意しておりますが、不足分は利用者の負担とします。
利用についての留意事項
お試し移住期間に体験できること
・空き家見学(河北町空き家バンク利用登録が必要)
・先輩移住者との交流
町内にはさまざまな経歴を持つ先輩移住者の方がいます。お店を起業された方や、就農された方など、ご希望があればご案内します。
河北町さ住んでみねが?先輩の声
先輩移住者の移住相談談を掲載しています。
ちぇっと移住体験者レポート
河北町ちぇっと移住体験住宅を利用された方から寄せていただいたレポートを掲載しています。
田舎暮らし、農業に興味を持っている方へ
「ちぇっと」だけ田舎へ移住者気分を味わいたい方
イタリア野菜収穫体験や、手軽な農業体験イベントなどがありますので、その日程に合わせてご利用してみてはいかがでしょうか。
かほく農業体験(ひなの宿 農業体験係)
山形県観光情報ポータル やまがたへの旅
開催情報はこちらよりご確認ください。
しっかりと就農を始めたい気持ちが固まっている方
河北町就農研修生受入協議会(かほくさくらんぼ塾)で農業研修生を支援しますので、ご相談ください。
・実務研修(短期または長期)、農地確保、研修終了後の営農支援
・地域間交流のサポート、勉強会と情報交換会等
お問合せ:河北町農林振興課 農業振興係
TEL:0237-73-2112
e-mail:norin@town.kahoku.yamagaya.jp