紅花酒の作り方・紅粉(口紅)の精製法

紅花酒の作り方・紅粉(口紅)の精製法

効用: 血圧・胃腸・婦人病・神経痛等数大多くの効用があるとされている。  
 ホワイトリカー(ドライ35)1.8リットルに紅花(乱花)50gと中ざらめ砂糖500gを広口のビンに 入れ、密封して20日間ねかす。 
  砂糖を溶かすため1日1回ビンを振り混ぜると良い。 
  20日間過ぎたら、広口のビンに木綿で濾しながら、花びらを取り除く。 
  冷蔵庫に入れて冷やして10日間ねかす。冷やさないと色がぬ ける。 
  10日間くらいねかすと飲み頃になる。そのままか、炭酸で割って飲む。
※使用する紅花については、河北町で配布・プレゼントしている品種「最上紅花」も食用として使用できますが、農薬の使用など食べることを想定し、栽培された紅花を使用ください。

紅花酒の作り方・紅粉(口紅)の精製法
     
   紅餅をきざんで、一晩水に浸す。木綿の袋に入れ、よく揉んで黄汁を洗い捨てる。    ザルに移し、灰水をかけ、紅汁をとりだす。紅汁に梅酢を加え紅を発色させる。  
         
     
   青苧布(あおそぬの)を紅汁に浸し、浸し染めと手絞りを何度も繰り返し紅を布に付着させる。    紅が付着した布(これを「ぞく」という)を水洗いして、これに煮えた灰汁をかけ、紅の色素をとり出す。  
         
     
   この紅の色素に再び梅酢を加え、絹布を敷いた紅舟に流し込む。    これを何回もくりかえし、絹布に沈殿した紅をすくい、瀬戸の容器(紅皿)に集める。