後期高齢者医療制度の保険料

後期高齢者医療制度では、75歳以上(一定の障がいのある方は65歳以上)の被保険者全員が保険料を納めることになります。


【保険料の算出方法】


◆保険料の賦課

 保険料の額は、被保険者の所得に応じて負担していただく所得割額と、被保険者全員に負担していただく均等割額の合計額になります。保険料の額は、被保険者ひとりひとりの所得に応じて計算されます。

後期高齢者医療制度の保険料 = ①所得割額②均等割額

算定内容

税率など(令和3年度)

①所得割額

所得に応じて負担する

部分です

(令和2年中の所得-43万円)×8.68%
                     (所得割率)

②均等割額

被保険者全員が公平に負担する部分です

43,100円/年

※保険料は2年に1度見直されます。


◆賦課限度額

 所得額にかかわらず、1人あたり年間64万円が保険料の限度額になります。


【保険料の軽減】

 後期高齢者医療制度の保険料には、低所得者ほど負担を少なくする観点から、低所得世帯への軽減措置があります。
 軽減判定の基準日は毎年4月1日です。年度途中で資格を取得した場合は資格取得日になります。賦課期日(4月1日または資格取得日)後に被保険者の異動等があっても、資格の得喪がない限り再判定はいたしません。


◆均等割額の軽減

 
均等割額は、世帯内の被保険者と世帯主の所得状況に応じて下記のとおり、7割、5割、2割軽減されます。

軽減内容

世帯内の被保険者全員と世帯主の合計所得

7割軽減

43万円+10万円×(年金・給与所得者数-1)以下

5割軽減

43万円+(28.5万円×被保険者数)+10万円×(年金・給与所得者数-1)以下

2割軽減

43万円+(52万円×被保険者数)+10万円×(年金・給与所得者数-1)以下

※保険料の見直しにより、令和3年度の年間保険料は7割軽減となります。

◎均等割額軽減判定時の年金所得計算式
  ・・・年金所得=年金収入-公的年金等控除額-特別控除(15万円)


◆サラリーマンの被扶養者であった方への保険料の軽減

 制度加入前日にサラリーマンなどの健康保険(被用者保険)の被扶養者であった方には、急な負担増を和らげるため、加入時から2年間、以下の特別措置があります(国民健康保険・国民健康保険組合は含まれません)。
 
 ①所得割額の負担なし
   
 ②均等割額は5割軽減

  
その結果 ⇒ 年間の保険料は 21,500円 です。

 ただし、加入者及び世帯主の所得状況に応じて、5割よりも大きく軽減されている場合には、そちらが優先されます。



お問い合わせ

河北町役場 税務町民課 町民税係
〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地戊81
電話:0237-73-2111(代表) / 0237-73-2113, 0237-73-5160(直通)