国民年金の加入について
20歳になったとき
厚生年金や共済に加入している方とその方に扶養されている配偶者を除き、すべての方が加入手続きをする必要があります。
学生も加入しなければなりませんが、学生の場合は保険料納付が猶予される制度があります。希望者は、その申請も必要です。
厚生年金・共済を脱退した(会社を辞めた等)ときや、厚生年金・共済に加入している配偶者の扶養から外れたとき
国民年金に加入し、保険料を納付しなければなりません。次のものをお持ちのうえ、税務町民課で手続きをしてください。
- 厚生年金や共済を脱退した日、配偶者の扶養から外れた日が分かる書類
(健康保険・厚生年金被保険者資格等喪失連絡票、退職辞令など) - 年金手帳(無い場合でも手続きはできます。)
- 個人番号が分かる書類(個人番号カード、通知カード、個人番号通知書など)
国民年金に加入していた人が厚生年金や共済に加入した(会社に勤めた等)ときや、配偶者が厚生年金や共済に加入して、その扶養となったとき
自分で手続きしなくとも年金の資格はいずれ自動的に切り替わります。
ただし、国民健康保険に加入していた場合は手続きが必要となることから、新しく発行された健康保険証をお持ちのうえ、税務町民課で手続きをしてください。
更新日:2023年03月31日