溝延の大けやき

更新日:2024年02月15日

左から木造の本殿と神秘的な巨樹の2枚並びの写真
溝延の大けやき
溝延の大けやき

 溝延八幡神社の本殿は、寛文7年(1667年)に建立されたもので、和様式を主にしながら、唐技法を混合した折衷様式の「一間社流造」による社殿で、県の有形文化財に指定されています。毎年8月30日の例大祭には倭楽が奏でられます。
 また、県の天然記念物に指定されている境内の「大けやき」は根周り11メートル、高さ30メートル、樹齢700年にもおよぶ巨樹です。

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