山火事に注意しましょう

更新日:2025年04月21日

春先は、空気が乾燥し、風が強い日が多いため、山火事が発生しやすい時期です。

また、山菜採りなどで山に入る人が増えることで、火の取り扱い不注意による山火事の危険も高まります。

特に、乾燥している日や風が強い日は、火の取り扱いに十分注意しましょう。

山火事予防に当たって注意することは?

一人ひとりが森林の大切さを認識し、防火意識を高めることが最も大切です。

山火事の原因の多くが、人のちょっとした火の取扱いの不注意で発生していることから、以下のことに注意が必要です。

〇枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと

〇たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること

〇強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと

〇火入れを行う際、許可を必ず受けること

〇たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと

〇火遊びはしないこと


山火事の予防方法など詳しくは、林野庁ホームページをご覧ください。