子宮頸がん予防HPVワクチンを任意接種された方への費用助成について

積極的勧奨の差控えの影響を受け、子宮頸がんの一因となるヒトパピローマウイルス感染症の予防接種（HPVワクチン）定期接種で受ける機会を逃し、任意（自費）で接種した方に対し、償還払いにより当該任意接種の費用を助成します。

対象者

任意接種を受けた際の実費に相当する額
（最大3回分まで、接種1回あたり16,687円を上限とします。）

下記の申請書類を健康福祉課健康づくり係までご提出ください。

令和6年度河北町ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書（様式第1号）
任意接種を受けた際の接種費用の支払いを証明する書類（領収書及び明細書、支払い証明書等）の原本
（注意）領収書等が提出できない場合でも申請できる場合がありますので、健康福祉課健康づくり係までお問合せください。
接種記録が確認できる書類の写し（母子健康手帳、予防接種済証、予診票等）
（注意）上記書類を提出できない場合は、接種医療機関が記入した令和4年度河北町ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書（様式第2号）をもって代えることができます。ただし、この記入に係る文書料等は自己負担なります。
振込先の通帳またはキャッシュカードの写し
被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し（住民票、運転免許証、保険証等）
（被接種者と申請者が異なる場合のみ）申請者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し

令和7年3月31日

本助成は定期接種で使用されているワクチン（2価ワクチン：サーバリックス、4価ワクチン：ガーダシル）を任意接種された方に限ります。9価ワクチンを任意接種された方は対象外となりますので、あらかじめご承知おきください。また、文書料や接種に直接関係しない診察料等は対象となりません。

健康福祉課健康づくり係
電話番号：0237-73-2111(代表) 内線：127～129
ファックス番号：0237-72-7333
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