河北町の出版物

更新日:2023年03月31日

河北町の歴史関係出版物を紹介します。
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河北町の出版物一覧
No 書籍名 内容
1

河北町の歴史(上巻)

価格5,040円

河北町の歴史の原始時代から近世(江戸時代)末期までを原始、古代、中世など5編にわけて記述している。今田信一氏執筆。1,000頁。

2

河北町の歴史(中巻)

価格5,040円

河北町の歴史の明治維新から太平洋戦争の終結までを明治、大正、昭和の3編にわけて記述している。

今田信一氏執筆。1,100頁。

3

【完売】 河北町の歴史(下巻)

価格5,040円

戦後の町民生活から町村合併による河北町の誕生までを記述し、別表に町誌編さん資料編の総目録を載せている。分担執筆。1,000頁。

4

河北町の歴史(年表)

価格1,780円

河北町制施行30周年記念事業として発刊した。原始時代から昭和58年までを取り扱い、河北町史との関連も示している。420頁。

5

河北町の歴史(現代編)

価格5,040円

河北町制施行50周年記念事業として発刊した。昭和29年10月の町村合併から平成15年度までを記載。内容は町政、自然、産業、福祉、文化、スポーツなど幅広い分野に及んでいる。巻末に年表、索引有。本文1,145頁。

6

最上紅花史料 1.
(今田信一氏収集文書)

価格5,090円

元河北町誌編さん委員長であり、紅花研究の第一人者であった今田信一氏が生前集められた紅花関係史料を収めている。これらの史料は現在「藻鯰亭(そうねんてい)文庫」として河北町立中央図書館に所蔵されている。810頁。

7

最上紅花史料 2.
(堀米四郎兵衛家文書外)

価格4,580円

現在の紅花資料館の持ち主であった堀米四郎兵衛家の紅花関係文書を中心に、町内の紅花取扱業者であった今田弥兵衛、槙久右衛門、宇野与蔵、逸見彦次家などの文書を収めている。650頁。

8

最上紅花史料 3.
(町内外諸家文書)

価格4,200円

町内の日塔久左衛門、茂木平十郎両家をはじめ、寒河江市斉藤理久郎、山辺町稲村七郎左衛門、山形県郷土館、宮城県村田町の大沼養之丞家などが所蔵する紅花関係史料を収めている。550頁。

9

最上紅花史料 4.

価格4,000円

町内の細谷与左衛門、安部権内、石川長吉、堀米則吉、鹿野武右衛門、清野半三郎、若木平十郎、今田弥兵衛家をはじめ、鈴木恕家文書(川崎市民ミュージアム)や近隣市町史資料などの文書を収めている。414頁。

10

最上紅花史料 5.

価格3,000円

町内の槇久右衛門、桜井源兵衛、鹿野武右衛門、鈴木伝吉家をはじめ、河北町立中央図書館に所蔵されている逸見庄左衛門家、日塔久左衛門家の文書などを収めている。426頁。

11

大町念仏講帳

価格4,200円

町内大町村の念仏講(契約講)の様子を貞享2年(1685)から昭和20年(1945)まで、その年の気象、作柄、物価などと共に記録した貴重な史料である。875頁。

12

(谷地八幡宮別当)
円福寺文書(上巻)

価格500円


円福時は真言宗の寺で、江戸時代まで谷地八幡宮の別当を勤めたが、明治以降は廃寺となった。

円福寺の史料は現在谷地八幡宮と河北町に寄贈されており、それを3冊に分けて発刊した谷地八幡宮に関する基本的な史料集。各巻とも250頁前後。

13

(谷地八幡宮別当)
円福寺文書(中巻)

価格500円

円福時は真言宗の寺で、江戸時代まで谷地八幡宮の別当を勤めたが、明治以降は廃寺となった。

円福寺の史料は現在谷地八幡宮と河北町に寄贈されており、それを3冊に分けて発刊した谷地八幡宮に関する基本的な史料集。各巻とも250頁前後。

14

(谷地八幡宮別当)
円福寺文書(下巻)

価格500円

円福時は真言宗の寺で、江戸時代まで谷地八幡宮の別当を勤めたが、明治以降は廃寺となった。

円福寺の史料は現在谷地八幡宮と河北町に寄贈されており、それを3冊に分けて発刊した谷地八幡宮に関する基本的な史料集。各巻とも250頁前後。

15

堀米四郎兵衛家文書(上巻)

価格500円

紅花資料館の持ち主であった堀米四郎兵衛家の文書約5,000点は、現在河北町立中央図書館に所蔵されているが、その中から堀米家が勤めた松橋村上組名主役と幕末の農兵にかかわる史料220点を収めた。約300頁。

16

堀米四郎兵衛家文書(中巻)

価格500円

堀米家が松橋村上組名主を勤めていた時代の約140点の資料を収めた。約300頁。

17

堀米四郎兵衛家文書(下巻)

価格500円

堀米家が松橋村上組名主を勤めていた時代の商業・金融・林野・交通・寺社・雑(選挙)・私文書の約140点の資料を収めた。約300頁。

18

槇久右衛門家文書(上巻)

価格500円

河北町谷地新町の槇久右衛門家が所蔵してきた約4,200点の史料の中から、支配関係文書の法令並びに御用留の一部を収めた。約300頁。

19

【完売】 槇久右衛門家文書(中巻)
豪華絵図付き

価格1,000円

槇家のある谷地新町と高関を中心に、谷地北部や北谷地の村々など、広くは出羽国十二郡の村名と石高、最上氏関係の史料が広く収められている。復元された谷地本郷絵図や大火絵図付き。約300頁。

20

槇久右衛門家文書(下巻)

価格500円

江戸時代の村山地方で最も古い代官関係書類や谷地軌道(いもこ列車)・風祭りの資料などを収めた。約300頁。

21

鹿野武右衛門家文書(上巻)

価格500円

新庄藩の成り立ちを記した「戸沢記」や、藩政にかかわる「御用留」、新吉田村の開発、それに明治初期の上知(地)反対運動などの貴重な史料を収めた。約300頁。

22

鹿野武右衛門家文書(下巻)

価格500円

北谷地地区の人々の動向や新田開発、年貢の納入、最上川の洪水、さらに名主鹿野家などに関する貴重な史料を収めた。約300頁。

23

今田弥兵衛家文書(上巻)

価格500円

溝延地区(田井村を中心とする地域)の実態、最上川・寒河江川・乱川の両岸に耕地を持つ人々の苦労と喜び、村の行政と定、それに名主今田家などに関する貴重な史料が収められています。約300頁。

24

今田弥兵衛家文書(中巻)

価格500円

名主今田家の年貢米高、稲刈り、職人の雇い入れ及び溝延地区(田井村を中心とする地域)の年貢納入など、江戸時代の村の様子を知ることが出来る貴重な史料が収められています。約260頁。

25

今田弥兵衛家文書(下巻)

価格500円

 地主今田家の経営内容と田井橋の建設にかかわる経緯を明らかにする貴重な資料集です。約260頁。
26

堀米四郎兵衛(実)日誌(一)
堀米則吉家文書

価格500円

 豪農として栄えた堀米四郎兵衛家6代目当主が書き記した日誌。幅広いネットワークで伝聞した幕末から明治への転換期の東北地方における幕府軍と官軍の戦いの様子を真近に感じられる歴史的価値のある史料です。約400頁。
27

堀米四郎兵衛(実)日誌(二)
堀米則吉家文書

価格500円

明治4年から10年までの明治政府の国造りが、地方ではどのように行なわれていったか具体的にわかる資料です。「地租改正」や「殖産興業政策」、さらに、それらを進めていった役人たち(四郎兵衛本人)の当時の仕事ぶりが手に取るように描かれています。約390頁。
28

堀米四郎兵衛(実)日誌(三)
堀米則吉家文書

価格500円

四郎兵衛が明治12年2月に第1回県議会議員に当選し、15年6月に退職届を出すまでの多彩な県議活動が中心。三島通庸県令への器械製糸献上や、内務卿伊藤博文に関山道の開鑿を願い出、開業式を迎えたりする活動の様子。その他日常生活の記録も見られます。約260頁。
29

西里村関係文書(一)逸見庄左衛門家文書

価格500円

甲斐国より白山堂に居住し、西里地区では掃部(かもん)様として知られている逸見庄左衛門家の文書をまとめました。西里地区の江戸・明治期の人々の生活を理解していく上での貴重な資料が満載されています。270頁。

30

西里村関係文書(二)逸見彦次家関係文書

価格1,000円

逸見彦次家は、江戸時代中頃、庄左衛門家より分家し代々庄蔵を名乗り、2~3代目頃から農業の傍ら、近隣諸村と菜種油や小間物等の販売を手広く始めました。西里村に残る村政一般・検地帳・年貢割符などから、江戸・明治期の西里村が明らかになる資料です。約270頁。

31

西里村関係文書(三)松田伝四郎家文書

価格1,000円

松田伝四郎家は西里村両所組の旧家で、江戸文政年間以降は同組の名主・両所権現の社人の一人として明治を迎えました。
江戸廻米にかかわる酒田湊出役名主としての詳細な覚・万覚帳・日記・手引きなどの冊子や、両所権現関係文書が収められています。230頁。

32

最上俳壇の史的覚書
(今田信一著)

価格2,500円

町誌編さん委員長であった今田信一氏が、俳句の同人雑誌『ひまわり』に、昭和40年1月から48年6月まで、100回にわたって連載したものをまとめたもの。河北俳壇の中心槙五鳳はじめ、奥羽俳壇で活躍した俳人から、現在の句会に至る俳壇史である。600頁。

33

最上紅花のおもかげ
(槙 清哉著)

価格500円

元町誌編さん委員長の槙清哉氏が、最上紅花の歴史をわかりやすく解説した入門書。100頁の小冊子。

34

白鳥十郎公ものがたり
(槙 清哉著)

価格1,800円

河北町谷地の土台を築いたとされる戦国時代の武将白鳥十郎長久の人物像を豊富な史料で描く。220頁。

35

戦争見聞録

価格500円

下工藤小路村の庄屋、細矢治右衛門が書き記した「戦争見聞録」の原文を町誌編さん委員が読み下し文に翻訳。谷地町を中心とした当時の戦争の様子や西郷さんが谷地に泊まられたことなどを知ることができます。52頁。

36

河北町の文化財
《教育委員会生涯学習課取扱》

価格3,300円

国・県・町の指定を受けている80点に及ぶ有形、無形の文化財をカラー写真と解説で一堂に紹介。169頁。

37

「山寺状」復刻本
《教育委員会生涯学習課取扱》

価格500円

原本は、山寺・立石寺の情景や歴史を書き綴った88頁からなる冊子で、享保11年(1726)に出版された県内で最も古い寺子屋の“教科書”です。解説付53頁。

38

河北町の石碑・石造物
《教育委員会生涯学習課取扱》

価格2,100円

町内に残る石碑、石造物をまとめた調査資料。石碑、石造物関係141頁。記念碑、顕彰碑関係69頁。

39

河北町の文学碑
《教育委員会生涯学習課取扱》

価格700円

町内に残る文学碑を写真や拓本で紹介し、建碑までの経緯や碑文の解説をまとめた資料集。148頁。

(注釈)印の書籍は、完売のため、現在販売を行っておりません。ご了承ください。
また、《教育委員会生涯学習課取扱》の書籍は、主に教育委員会生涯学習課で取り扱っています。
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