妊婦健康診査費の公費負担
妊婦健康診査
母子健康手帳交付時に妊婦健康診査受診票をお渡しします。
健診名 |
公費負担限度額 |
---|---|
1.妊婦健診 初回 |
10,000円 |
2.妊婦健診 2回目~14回目(1回につき) |
5,000円 |
3.HTLV-1抗体検査(1回) |
2,290円 |
4.性器クラミジア抗原検査(1回) |
2,100円 |
5.子宮頸がん検診(1回) |
3,400円 |
6.超音波検査(特定 初回) |
5,300円 |
7.超音波検査(特定2回目~4回目) |
4,770円 |
妊婦健康診査を県外で受けられる方へ
町内に住所のある方で、山形県外で里帰り出産等をする場合、以下(1)(2)の方法があります。
(1) 妊婦健康診査受診票を使用する方法
県外の医療機関と町が委託契約を結ぶ必要がありますので、受診日の2週間前までに健康福祉課へご連絡ください。
(注意)医療機関によっては、契約できないことがあります。その場合は償還払い(払い戻し)する方法となります。
(2) 償還払い(払い戻し)にする方法
妊婦健康診査受診票が使用できない医療機関等で妊婦健診を受診した方に、その健診費用の一部が後日償還払い(払い戻し)されます。
対象となる健診
妊婦健康診査受診券交付日(=母子健康手帳交付日)以降の、上記1. 2.の定期健診と3.~7.の検査で、健康保険適用外の費用分となります。
申請に必要なもの
- 妊婦健康診査費請求書(下記からダウンロードできます)
- 母子健康手帳(表紙と妊娠中の経過・検査の結果のコピー)
- 定期妊婦健康診査の領収書の写し
- 妊婦健康診査受診票(未使用分)
- 印鑑(朱肉用印鑑)
- 通帳(妊産婦本人名義のコピー)
申請期間
妊娠が終了した日から1年以内(土曜日・日曜日・祝日の場合はその前日)
注意事項
- 医療機関を受診する際は「妊婦健康診査受診票」「母子健康手帳」へ検診結果等の記載を依頼してください。
- 河北町から転出された場合は、転出日以降の健康診査は河北町の助成対象となりませんのでご注意ください。
- 妊産婦ご本人に代わって代理人が申請に来る場合は、代理人本人と確認できる書類(運転免許証など)と印鑑(申請者の印と別のもの)が必要です。
申請場所
健康福祉課健康づくり係(平日の午前8時30分~午後5時15分)
関連ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
こどもみらい課 こども家庭センター
電話番号:0237-73-2111(代表) 内線:111~113
ファックス番号:0237-72-7333
お問い合わせフォーム
更新日:2024年08月14日