有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)について

更新日:2024年12月03日

水質検査の結果

水道水の安全性を確認するため、有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)について、町内の水源地(造山水源地、治部橋水源地)2箇所で水質検査を実施いたしました。

水質検査の結果は、造山水源地:12ng/L治部橋水源地:1ng/L で国が定める暫定目標値50ng/Lを下回っていることから、水道水の安全性を確認できました。

今後も、水源および水道水の水質監視を強化し、水道施設の適切な運営管理を行うとともに、水質検査を継続し情報提供に努めてまいります。

河北町の水道水について

河北町の水道水は約99%が村山広域水道から受水し、町内へ配水しています。残り1%の水道水は治部橋水源地から配水しています。

※ 村山広域水道からPFOS、PFOAは検出されておりません。

町内にある水源地

造山水源地   :災害時や緊急時の配水施設として位置付けております。
治部橋水源地:1日120立方メートル(1時間当たり5立方メートル)の水道水を配水しております。

参考資料

環境省HP 『PFOS・PFOAとは?』
https://www.env.go.jp/content/000241758.pdf

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道課 水道工務係
電話番号:0237-73-2111(代表) 内線:253, 254
ファックス番号:0237-72-7333
お問い合わせフォーム