3.休養・こころの健康
十分な睡眠でこころと体のリフレッシュ
行動指針
- 自分にあった趣味や生きがいを見いだし積極的な余暇活動を しよう!
- ストレスと上手に付き合おう
- 十分な睡眠をとろう
目標値
ストレスを感じた人の割合の減少
- 30歳代 83.8%から75%へ
- 40歳代 79.2%から71%へ
睡眠が十分に取れていない人の割合の減少
- 30歳代 47.6%から42%へ
- 40歳代 41.2%から37%へ
ストレスとうまく付き合おう
アンケートの結果から「1か月の間に悩みストレスがあった(大いに、多少)」と答えた割合は71.4%で、30~40歳代の、働き盛りにおける年代にストレスが多いといえるようです。
自分なりのリラックス法を身につけたり、気分転換をうまくしたりして、ストレスを解消しましょう。ストレスが必要以上に大きくなり、自分で対処しきれなくなった場合には早めに専門医へ相談しましょう。
睡眠で休養を十分に取ろう
また、「睡眠時間が十分でないと思う」と答えた割合は30.7%で、これもまた30~40歳代で高くなっています。睡眠は肉体的、精神的な疲れを取るために欠かせません。睡眠不足は心身の健康バランスを崩し、生活の質に大きな影響を与えます。
温泉でリフレッシュしよう
温泉は体の疲れを癒すだけでなく、心のリフレッシュにも役立ちます。家族や友人とも交流を深められ、回復力をも高める効果があります。
町内にあるひなの湯や海老鶴温泉を、もっと有効に活用しましょう。
温泉を活用した健康づくり
「健康文化やまがた21」の中でも県の特色である温泉を生かした健康づくりを基本方針の1つにしています。べに花温泉ひなの湯においても、平成15年2月27日「温泉を活用した健康づくり講演会」が行われ、温泉療法医から「温泉の効用・正しい入り方」を学びました。
「こころの健康づくり講演会」
町では年に1回「こころの健康づくり講演会」を行っています。
講師は精神科医師、カウンセリング有資格者などです。
毎回大変好評で参加者が多く、関心の高さがうかがえます。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康づくり係
電話番号:0237-73-2111(代表) 内線:127~129
ファックス番号:0237-72-7333
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更新日:2023年03月31日