健康かほく21行動計画

明るい暮らし実現のため「健康かほく21行動計画」で健康づくりを始めよう!

河北町では町民の健康づくり運動を推進する計画として「健康かほく21行動計画」を策定しています。
この計画は、がんや心臓病、脳卒中などの生活習慣病の増加や、健康をめぐる色々な課題に対応していくために、平成22年度までの施策の方向や具体的な目標値を盛り込んだ、「健康づくりの実践計画」となっており、主に栄養・食生活、運動やたばこ、アルコール、歯そして糖尿病や循環器疾患の予防など、健康づくりのために生活習慣を見直すことに重点をおいています。
計画の期間は、当初2002年度(平成14年度)から2010年度(平成22年度)までとなっていましたが、平成20年度から導入された特定健診・特定保健指導の内容を含む医療費適正化計画との調和を図るため、2年間延長され2012年度(平成24年度)までとなりました。平成23年度に健康に関するアンケートを実施し、今の計画の見直しを行い、新たな「健康かほく21行動計画」を平成25年3月まで策定する予定です。

 

「健康かほく21行動計画」の目的は?

(1) 健康で明るい暮らし実現のため、認知症や寝たきりを予防して「健康寿命」を延ばしましょう
健康寿命とは、認知症・寝たきりにならないで心身ともに自立して活動的な状態で生きられる期間のことです。

(2) 生活習慣病を予防し、働き盛りの壮年期(40歳~69歳)死亡を減らしましょう

町の現状と健康課題は何?

具体的にどんなことをするの?

健康づくりを効果的なものとするために、町民のみなさんがとりくみやすい目標値を設定し、行動指針にそって 生活習慣病の予防につとめます。

中間評価を行いました!