5.アルコール
節度ある飲酒量を知ろう
行動指針
- 未成年者の飲酒をなくそう
- 節度ある飲酒量を知り、それを守ろう
目標値
節度ある飲酒量を知っている人の割合の増加
76%から100%へ
アルコールは嗜好品として多くの人に飲まれていて、健康面でも少量であれば血流も良くなり、ストレスをも解消してくれる効果があるといわれています。
しかし、適量を超えた飲酒量はアルコール依存症、がん、肝疾患、脳卒中などの病気を引き起こしやすくなります。
アンケート結果から
「飲酒習慣がある(週4~5日以上飲む)」と答えた人の割合は男性61.1%、女性10.0%で男性のほうが圧倒的に高くなっています。
節度ある適量の目安は?
週に1回は休肝日を必ずもうけましょう。
また、未成年者には絶対に飲酒を勧めないようにしましょう。
- 日本酒 1合(180ミリリットル)
- ビール 中瓶 1本(500ミリリットル)
- ウイスキー又はブランデー グラス1杯(60ミリリットル)
- ワイン ワイングラス2杯(約180ミリリットル)
- 焼酎 1/2合(90ミリリットル)
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康づくり係
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更新日:2023年03月31日