6.歯の健康

更新日:2023年03月31日

80歳までに20本歯を残そう

行動指針

  • 少なくとも年1回は歯ぐきの健診をうけよう
  • 歯と口の健康のため、かかりつけの歯科医をもとう
  • むし歯予防のためフッ素を利用しよう

目標値

3歳児でむし歯のある幼児の割合の減少

57.1%から30%へ

3歳児でフッ素塗布を受けたことのある幼児の割合の増加

37.1%から90%以上へ

70歳で20本以上の歯を持っている人の割合の増加

21.4%から40%以上へ

歯を失うことは、食物を噛むことのほか、食事や会話を楽しむなど生活全体の質を下げてしまいます。歯と全身の健康と年には深い関係にありますが、まだまだ皆さんの歯に関する意識は低いようです。

歯みがきグッズを利用しましょう

普通の歯ブラシでは、歯と歯の間の歯垢を完全に落とすことは不可能です。そこで、歯間みがき用のデンタルフロスや歯間ブラシを活用しましょう。

年に1回、歯科検診を受けましょう!

たとえ、むし歯や歯周病になっていなくても、歯石除去をかねて、年に1回は歯科医で定期検診を受け、歯の状態をチェックしてもらいましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 健康づくり係
電話番号:0237-73-2111(代表) 内線:127~129
ファックス番号:0237-72-7333
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