6.歯の健康
80歳までに20本歯を残そう
行動指針
- 少なくとも年1回は歯ぐきの健診をうけよう
- 歯と口の健康のため、かかりつけの歯科医をもとう
- むし歯予防のためフッ素を利用しよう
目標値
3歳児でむし歯のある幼児の割合の減少
57.1%から30%へ
3歳児でフッ素塗布を受けたことのある幼児の割合の増加
37.1%から90%以上へ
70歳で20本以上の歯を持っている人の割合の増加
21.4%から40%以上へ
歯を失うことは、食物を噛むことのほか、食事や会話を楽しむなど生活全体の質を下げてしまいます。歯と全身の健康と年には深い関係にありますが、まだまだ皆さんの歯に関する意識は低いようです。
歯みがきグッズを利用しましょう
普通の歯ブラシでは、歯と歯の間の歯垢を完全に落とすことは不可能です。そこで、歯間みがき用のデンタルフロスや歯間ブラシを活用しましょう。
年に1回、歯科検診を受けましょう!
たとえ、むし歯や歯周病になっていなくても、歯石除去をかねて、年に1回は歯科医で定期検診を受け、歯の状態をチェックしてもらいましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康づくり係
電話番号:0237-73-2111(代表) 内線:127~129
ファックス番号:0237-72-7333
お問い合わせフォーム
更新日:2023年03月31日