9.がん
年1回がん検診を受けよう
行動指針
- がん予防のための生活を心がけよう
- がん検診を受け、早期発見・早期治療に努めよう
目標値
野菜を毎日食べる人の割合の増加
72.8%から90%へ
果物を毎日食べる人の割合の増加
44.6%から60%へ
がん検診受診率の増加
5%以上の増加
河北町の平成13年のがん死亡は55人で、全死亡の26.4%を占めています。三大生活習慣病の中でも一番多く部位別での1位は昨年の胃がんを抜き、肺がん、次いで2位が胃がん、3位大腸がんとなっています。
がんから身を守るには
- 危険因子を取り除いた生活習慣を送りましょう(たばこの吸いすぎ、塩分・脂肪分のとり過ぎ、多量飲酒)
- 発がんを抑えるといわれる野菜を積極的に食べましょう
- 早期発見、早期治療のために、年に1回は進んで検診を受けましょう
がんを防ぐための12か条
- バランスのとれた栄養をとる
- 毎日、変化のある食生活を
- 食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに
- お酒はほどほどに
- たばこは吸わないように
- 食べものから適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
- 塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから
- 焦げた部分は避ける
- かびの生えたものに注意
- 日光に当たりすぎない
- 適度にスポーツをする
- 体を清潔に
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康づくり係
電話番号:0237-73-2111(代表) 内線:127~129
ファックス番号:0237-72-7333
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更新日:2023年03月31日