【農業】紅王、良い実をならせるために

更新日:2024年02月15日

剪定講習会風景

枝を切るには訳があります

河北町では特産のさくらんぼの剪定が最盛期を迎えています。

そんな中、河北さくらんぼ部会が主催し、昨年、本格デビューした新品種「紅王」の剪定講習会が開催されました。

山形県西村山農業技術普及課から講師を招き、剪定による樹勢や実の付き方など説明しながら、5年目の木をモデルに剪定を行いました。

生産者は、大玉の実を皆さんに届けようと、熱心に耳を傾け受講していました。