6次産業化とは?
6次産業化とは
農山漁村には、有形無形の豊富な様々な資源「地域資源」(農林水産物、バイオマス、自然エネルギー、風景・伝統文化など)にあふれています。
6次産業化とは、それら「地域資源」を有効に活用し、農林漁業者(1次産業従事者)がこれまでの原材料供給者としてだけではなく、みずから連携して加工(2次産業)・流通や販売(3次産業)に取り組む経営の多角化を進めることで、農山漁村の雇用確保や所得の向上を目指すことです。
こうした経営の多角化(6次産業化)の取組は、地域の活性化につながることが期待されています。

更新日:2023年03月31日