文化財の保護

文化財防火デー【1月26日】
1949年(昭和24年)1月26日に法隆寺金堂の壁画が焼損しました。
その後も文化財の焼損が相次いだことから消防庁と文化庁では、1955年(昭和30年)に1月26日を「文化財防火デー」と定めました。
この日を中心として文化財を火災や震災などの災害から守り、文化財保護思想の普及を図ることを目的とした文化財防火運動を全国的に展開しています。
文化財保護強調週間 【11月1日~7日】
11月1日~7日までの1週間は「文化財保護強調週間」です。
一人ひとりに文化財を知っていただき、愛護の心を育てる一週間です。
身近にも大切にしなくてはならない文化遺産はたくさんあります。
町の史跡めぐりや、身近にある文化財について見つめ直してはいかがでしょうか。